今日でしばらく夏休みのお弁当作り一時休業です。

お疲れさん、自分！(笑)

春休み明けから自分のお弁当を作って慣れておいたせいか、ちょっと段取りがよくなったかな。

明日の夜から出発しますよー。
今夜は荷物チェック最終です。

さて。




タイトルが子供の自由研究のようですが(笑)

夏休みのイベントで

東京都町田市、神奈川県川崎市、横浜市　を流域にもつ鶴見川で遊んできました。



正直、くさかった。



しかし、自分の子供の頃の川はというのは、

夕方になると洗剤の泡が舞っていたし、
ヘドロで臭いはきつかったし、
七色にギラギラしていたし、

それに比べたら、今の都会の川はとてもキレイになったなー、と。

今回のイベントに地元のボランティアの方がきてました。
月一で魚とりして遊んでるそうな。

メンバーが70才以上のおじいちゃん達。

少年のような眼をして、採った魚を見せてくれました。



きっとこの方達が子供の頃は川はキレイだったんだろうな。
すっごく楽しそうだったなー。


当初、息子は「オレ川に入らないよ。帰るからね！」と言っていたのに、

最後は肩までびっしょり。

地元の大学生もボランティアで参加していたのだけど、川に入ったことのない大学生も30分も経つと夢中になるんだと、
ラボの先生が言っていた。


川の魔力だね。



最後はみんなが採った魚たちを鑑賞。

ヨシノボリ
オイカワ
ザリガニ
ドジョウ
メダカ
モクズガニ





モクズガニは海から遡上して内陸まで歩いてくるそうな。

聞いたら鮎の遡上も確認されているとのこと。

実は本来の目的は治水の構造物の見学だったんだけど、

こっちのほうが楽しいイベントでした。

川を守ってくださる皆さん、ありがとうございました！