子供の成長とキャンプ

まんぐー

2013年11月19日 13:58

昨日、キャンプからの帰り道、息子がふとなんの脈絡もなく…

「パパとママはなんでキャンプが好きなの?」



と、聞いてきた。

あぁ、いい質問だなー( ̄∇ ̄)←親バカ
キャンプはみなどの家庭もやってるもんだと思っていた年齢から一歩成長したんだな。

いろいろ考えていたら子供のころのキャンプを思い出した。



約35年前でしょうか・・毎年幼馴染とその父とその父の友達と小学生のころ毎年キャンプ行ってました。
(今で言うと、父娘キャンプとソロの集まり?)
女性は幼馴染と自分だけ。


朝の開門を待つというシステムで前の晩から出発したくさんの荷物とともに開門を待つため車中泊したっけ。

キャンプ場は草ボーボーでそこを踏み踏みして場所を作ってたっけ。

夜になると毎晩大宴会が繰り広げられてたっけ。

無口なおじさんが夜になると雄弁で話がおもしろかったり(たぶん酒のちから)

怖そうだったけど遊ぶと意外と楽しい大人がいたり(子供だから上から目線)

ペラペラの黄色い三角テントが秘密基地みたいで好きだった。

子供だけでカレーライスつくらされたり(当時から家庭的ではなかったので「作らされた」と記憶している)

トイレが汚くて怖くて怖くてたまらなかった。

いいことばかりじゃなかったけど、今となってはいい思い出。


そういえば当時思ってたなー・・・・



「おじさん達ホント楽しそう・・・・」


って。
息子も今、同じ気持ちなのかな?




「はじめてのキャンプ」林 明子

三角テントや夜が怖いこと。
懐かしい・・・。
息子に読みきかせしたらキャンプの夜がキライになったそうです。
逆効果もあるのでご注意。


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